仕事における健康リスクをITで数値として可視化
健康経営支援ITシステム
Ciaeru DX

- クライアント企業への健康経営サポート
- FCメンバーシステム利用+充実サポート
- ゲストシステム利用のみ
- 自社で推進する健康経営に
- サブスク機能限定版
詳細はこちら
企業経営において
欠かせない従業員の健康。
その第一歩は
「知ること」です。
厚生労働省が「健康経営優良法人」制度を推進するように、従業員の健康を重視する考え方は企業の間に広がりつつあります。 特に、少子高齢化による労働力不足が深刻化するなか、人材を増やすことが難しいのであれば、怪我や病気による欠勤や休職を防ぎ、健康に長く勤められる従業員を確保することが、ますます重要になっています。
仕事と健康に深い関わりが…
欠勤、休職の原因は、
仕事の中にも
「仕事が原因となる痛み」を指す言葉に、職業病があります。しかし現実には、痛みは個人の問題として扱われ、適切な対策がとられないまま放置されることが少なくありません。結果として、痛みを抱える従業員のパフォーマンスが低下し、企業全体の生産性にも悪影響を及ぼしています。
- 大きな社会問題である職業病
- 特に多いとされる「腰痛」による経済損失は年間3兆円にのぼると試算されており、いまや大きな社会課題として認識されています。

「あるかもしれない」が「ある」へ
可視化により対策の必要性がわかる
原因や負担の程度が曖昧なままでは、痛みや不調は「個人の問題」として片付けられがちです。しかし、実態を可視化し、現状を正しく把握することで、「企業全体の課題」という認識に変わります。意識が共有されることで、現場と経営層が足並みを揃え、改善に向けた具体的な行動が進みやすくなります。また行動が浸透することで企業には以下のようなさまざまなメリットが生まれます。
■可視化により生みだせる変化
- 健康リスクの原因の特定
- 従業員の抱える体の不調
- 意識変化による
回避、改善に向けた
体制の構築 - 従業員の身体に起きている
不調の改善
業務スピード・精度の向上
モチベーションの向上
離職の回避
ブランド力の向上
Visualizable Data
可視化できること
労働損失額・原因別損失額
健康リスクにより企業にはどのくらいの損失があるのかを金額として算出。また、原因別に金額を算出できるため可視化されたデータを元にした改善プログラムの策定が可能になります。

ワークエンゲージメント
従業員の仕事への前向きさ、モチベーションの高さを可視化します。ワークエンゲージメントを可視化することで、モチベーション向上を目的とした取り組みが生産性の向上にどうつながっているかを把握できます。さらに、従業員のコンディションの変化を早期に捉えることで、離職リスクの低減にもつながる組織の健全性を保つうえで欠かせない重要な情報です。

個人のフィジカルステータス
従業員一人一人の身体機能のデータを丁寧に分析,専門家が一人ひとりに合った,フィードバックを差し上げます.また定期的に評価することで身体機能の変化もモニタリングできます


企業・団体様と
システムが成長
FC企業をはじめとする導入企業からのフィードバックをデータとして蓄積し、
その分析結果を随時システムに反映させることで、正確性や汎用性が継続的に向上していきます。
こうしたアップデートを繰り返すことで、より多くの企業や地域における課題解決につながるシステムへと進化していきます。

Introduction Plan
導入プラン
クライアント企業への健康経営サポートを目的とされる方
Canvas FCへの加盟
現在、このシステムは、弊社が展開するフランチャイズ(FC)に加盟された方々に多くご利用いただいています。FCに加盟することで、システムの全機能をご利用いただけるほか、既存クライアントへの導入支援も受けられます。さらに、新規クライアントの獲得に向けた営業活動へのアドバイスや、健康経営全般に関するコンサルティングも提供しています。
※FC加盟については、加盟費用が必要となります。詳しくは個別説明会を実施しています。
◎特徴
- システムのフル機能での利用
- 新規顧客獲得に向けた営業活動へのアドバイス
- システムの活用に関するサポート
- 健康経営全般に関するコンサルティング
加えて、「これから健康経営に取り組みたい」という初心者の方に向けたサポートもご用意しています。
- 新規企業者に対する創業サポート
- 新規事業立ち上げに対する事業サポート
(個別説明会への参加)
システムのみの利用
月額のシステム利用料をお支払いいただくことで、どなたでもご利用いただけます。ご利用にあたってご不明な点がある場合は、専用のサポート窓口が対応いたします。
◎特徴
- システムのフル機能での利用
- システム利用に関する専用のサポート窓口
自社で推進する健康経営への活用
機能限定版システムの利用
当システムは、作業療法士や理学療法士のような労働環境の評価ができる医療専門家の利用を目的として運用されています。しかし、機能を限定することで誰でも利用することができるように開発されています。健康経営を推進する、またこれから推進したいという企業様が自社で労働環境や従業員のデータを入力することで、健康経営における判断材料として活用できるデータを可視化できます。
◎特徴
- システム利用による健康状態の可視化
- システム利用に関する専用のサポート窓口
◯オプションプラン
職場における健康データの可視化によって、すでに従業員の身体に悪影響が出ていたり、労働損失が生じていたりすることが明らかになるケースもあります。そのような場合、状況の深刻さによっては、自社だけでの対応が難しいこともあります。当社ではそのようなケースに備え、医療の専門家による健康データの再検証や、FC加盟企業による改善プログラムの提供を通じて、課題解決を支援しています。
- 医療専門家による高精度の健康データの可視化
- 改善プログラムの専門家のご紹介
User's Voice
利用者の声
医療専門家からの声株式会社REOL 代表取締役(理学療法士)上堀 元太様

大阪を拠点に、企業・団体への健康経営支援を行っている株式会社REOL様。従来の支援活動の中で感じていた課題を解決するため、DXによるシステム導入を検討していた際に、CiaeruDXを知り、プレリリース段階でのテスト利用にご参加いただきました。そのうえで、実際の現場での運用を通して得られたご感想を伺いました。
- システム導入前の課題
- 紙媒体でアンケートを行っており、集計はすべて手入力。従業員数が多い企業であればその分時間を要する。結果を入力してから、労働損失額やエンゲージメントスコアを計算→資料作成にも時間を要し、アンケート実施企業を増やすと集計と資料作成に時間をとられていた。紙、エクセルなど情報がバラバラにあり、管理が煩雑であった。
デジタル管理により作業時間が大幅に短縮
アンケート実施後の集計および資料作成時間は大幅に短縮。現場分析やフィジカルチェック、企業情報まですべての情報を一括管理できることで、顧客管理およびデータ管理がやりやすくなった。また、労働損失額をシステム画面で見せることにより、紙で提示したときよりも反応が良い印象がある。
使いやすさに満足している
システムを利用することで、アンケート回答用URLをすぐに発行できる。アンケート実施までの早さとすぐに数値化できるところがとても使いやすく、商談スピードも格段にあがった。ひと月の商談数が増加できるようになった。
Contact
資料請求・お問合せ
システムのことをもっと知りたい、導入に向けて相談したいという方は以下のフォームからお問合せください。
また、医療専門家の方で、システムを利用して健康経営の提供を行いたいというかたもご相談ください。
最新情報は、お知らせ、
SNS等で発信していきます。